「帽子がいっぱいで収納どうしよう…」
帽子好きなら、誰もが通る道ですよね。
私帽子が大好きなので、この収納問題には悩まされましたね~(^_^;)
多い時は帽子を10個以上持っていたので、とにかく置き場がない…
はじめは、洋服棚の上に、無造作に重ねてポイっと置いていたのですが、型崩れが気になるんですよね(´Д`)ハァ…
キャップとかならまだいいんですが、ハットとかは崩れる崩れる(苦笑)
変にボコっと凹んじゃんて、私の気分も凹んでしまう…orz
こんなんじゃ、お気に入りの帽子でも被る気がなくなってしまいますよね…
「スペースがなくてもたくさん帽子を収納できる良い方法はないのか?」
そこで、私が目をつけたのが「壁」です。
「壁ならスペースもとらないし、なんだかおしゃれに見えるし、最高じゃないか~(´∇`)♪」
というワケで、私がやってる壁を使った帽子の収納術を紹介します!
お金もかからないし、超かんたんにできるので、ぜひお試しを!
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ホントにかんたん!壁を使った帽子の収納術!
さて、さっそく紹介しますが、収納術と呼んでいいのかわからないほど、一瞬でできます(笑)
その方法とは、
画鋲を壁に挿し込む!!
はい、これだけです…(^_^;)
いや、バカにするかもしれないけどホントにこれで十分なんですよ!
わざわざ壁掛け用の帽子収納グッズとかいらないんです!
百聞は一件に如かず!
ということで、とりあえずこちらを御覧ください↓
どうですか?
ちゃんと壁にも飾れてるし、問題ないですよね(^^)
画鋲って、持ち手の先の部分が大きくなっているので、ちょうどすべり止めになってくれるんですね~。
だから、帽子をかけても落ちないんです。
これなら、いくらでも帽子をかんたんに壁にかけることができますよ~(´∇`)ノ
でも、ちょっと待って下さい!
この方法をやるにあたって、
- 画鋲の穴は目立たない?
- 壁に飾ってホコリとか溜まるんじゃ…?
と不安になった人も多いはず…
なので、ここからはその辺の疑問に答えていきます。
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気になる疑問に答えます!
1.画鋲の穴
いちばん気になるのは画鋲の穴ですよね~。
特に、賃貸に住んでる人にとっては、
「壁に大きな穴開けるのはちょっと…」
って、なりますよね。
引っ越すときに「修理費出してね~」なんて言われても困りますし…(^_^;)
はっきり言っちゃうと、こういう場合にはあまりオススメできません。
やっぱり近くで見ると、画鋲の穴ってけっこう目立つんですよね…
「じゃあそんな場合はどうすればいいんだよ!
それが知りたいんだよ!!」
そうなりますよね~。
でも、そういう場合のとっておきの方法ももちろんありますよ!
それは虫ピンです。
銀色の細い釘みたいなヤツですね。
虫ピンって画鋲の針に比べて、針がかなり細いので、傷が目立ちにくいんです!
どのくらい違うのか、証拠画像ということで、写真も撮ってみました!
かなり大きさ違いますよね。
これなら穴もほとんど気にならないと思いますよ~(´∇`)
この大きさなら、大抵の場合はOKだと思いますが、気になるなら大家さんと相談してみてくださいね。
あと、虫ピンを使う場合のポイントもここでお話しておきます。
普通にピンを挿しても帽子がポロポロ落ちてくるので…(^_^;)
虫ピンは画鋲と違って、細い棒状なので、帽子をかけても落ちてしまうことがあります。
そうならないように、虫ピンを少し上に傾けて挿し込むようにしてください。
こんな感じで↓
こうすれば、帽子が落ちてこなくなります。
もし、どうしても穴が気になるという人は、壁の補修シールなんかもあるので、これで穴を塞いじゃうってのもアリだと思います。
なるべく細かく切って穴に貼ってしまえば、目を凝らして見ないと気づかないレベルです。(体験済み)
100均とかで買えるので、よかったら試してみてくださいね(^^)
2.ホコリはどうなの?
帽子を壁に飾ってホコリは堪らないのか?
って気になりますよね?
壁なので、ホコリよけになるものもありませんからね…(^_^;)
で、いきなり答えを言ってしまうと、ほとんど気になりません。
夏しか被らない麦わら帽子を今確認してみましたが、ホコリは全然ついてませんでした。
ホコリを極力つかないようにするためには、
できるだけ天井に近い位置に飾る
というのを気をつけてみてください。
ホコリって上から下に落ちてくるものなので、高い所はホコリが溜まりにくいんですね~。
だから、あんまり心配しなくても大丈夫ですよ。
これで不安も解消出来たと思います。
あとはさくっと画鋲を挿して飾るだけ…
なんですが、どうせならよりおしゃれに飾りたいですよね?
そこで、最後に飾るときのポイントを紹介したいと思います。
帽子をおしゃれに飾るための3つのポイント
帽子を壁にかけて、おしゃれに見せたいならこの3つのポイントだけはしっかり押さえてください。
- 帽子と帽子の間隔は均等に
- 帽子の種類ごとに分ける
- 似たような色の帽子を近くにする
それでは順に見ていきましょう!
1.間隔を均等に並べる
間隔が狭かったり、近かったりバラバラだとバランスが悪くて見栄えも悪いですよね。
だからこの間隔を均等にするだけで十分おしゃれに見えますよ!
無造作に並べておしゃれに見せることもできますが、これはけっこうセンスがいるので、まずはキレイに並べて飾ってみましょう。
2.帽子の種類ごとに分ける
帽子の種類というのは、ハットならハット、キャップならキャップ、といったように同系統で揃えるということです。
帽子屋でも種類別に並んでますよね?
こうすることで、統一感が生まれるので、キレイに見えるんです!
3.似たような色を近くに置く
これも帽子の種類と一緒で並びに統一感を出すためです。
ここで、
「色と種類はどっちを優先すればいいの?」
となりますが、私は種類を優先するのがいいと思います。
種類を揃えるのが、いちばん見た目がいいですよ(^^)
帽子の並び順で悩んだら、とにかく種類を揃えてください。
以上のポイントを守れば、お店にも引けをとらないおしゃれなレイアウトの完成です(^^)
最後に…
私の帽子の収納術はいかがだったでしょうか?
「収納なんかにお金や時間をかけたくないけど、それなりにおしゃれに見える収納がいいな~」
というのが、たいていの人の本音でしょう(笑)
こんな方にはピッタリなので、ぜひやってみてくださいね(^^)
帽子だけでなく、アクセサリーなどの小物類もこの方法を使えば、キレイにまとめることができますよ!
いろんなアレンジができるので、自分なりにいろいろ工夫してみてくださいね(^^)
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