いつの間にかできてしまうささくれ…
ペローンとめくれてるのが気になって、ついつい剥きたくなってしまいますよね~(^_^;)
でも、無理に剥いてしまうと血が出て、「うっ!…」と痛い思いをします(苦笑)
ひどい場合は、傷口が化膿してしまい、病院で治療しないといけない…なんてことにもなってしまいます。
ささくれって意外と危険なものなんですね。
ささくれのいちばんの対策はささくれを予防することです。
そのためにもささくれの原因を知り、予防するための対策を立てていきましょう!
私のやってる、ささくれ対策も紹介しますよ(^^)
それでは、まずは原因から見ていきましょう。
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ささくれになる3つの原因
ささくれの原因は大きく分けてこの3つです。
- 乾燥
- 栄養不足
- 血行不良
それでは順に解説していきますね。
乾燥
ささくれのいちばんの原因は乾燥です。
肌が乾燥するとカサカサして皮が剥けやすくなりますよね?
コレといっしょで、爪周りの皮膚も乾燥によって刺激に敏感になり、皮がめくれやすくなってしまいます。
だから、ささくれができやすくなってしまうんですね。
特に仕事で、
- 洗い物などの水仕事が多い
- アルコール消毒をすることが多い
という人は手の水分・油分を頻繁に除去しているので、常に乾燥状態なので、注意が必要です。
こういう人は人一倍ハンドケアをしっかりするようにしましょう。
私も素手で食器洗いをしてたらすぐに手がボロボロになりました…
ささくれもめちゃくちゃ出来ましたね~(^_^;)
(もともと肌も弱いのもありますが…苦笑)
だから、今ではゴム手袋は必須です。
仕事だと使えないかもしれませんが、お家にいる時だけでも手をいたわってあげましょう。
栄養不足
栄養が足りないと肌荒れしたりしますよね。
ささくれの原因もいっしょで、爪の肌荒れみたいなものと考えていいと思います。
爪や皮膚はタンパク質でできています。
なので、タンパク質はもちろん大事ですが、ビタミンやミネラルの不足も大きな原因になります。
ビタミンやミネラルがないとどうなるのか?
こうなると、代謝が悪くなり、健康な皮膚の再生や成長ができません。
そして、皮膚がボロボロになってささくれがたくさん出来てしまうんですね。
特にビタミンは皮膚の生成に関係しているものがたくさんあります。
ささくれに効果のある主なビタミン類は
- ビタミンA
- ビタミンB2、B6
- ビタミンC
- ビタミンD
などです。
他のビタミンやミネラルももちろん大切なのでバランスよく摂りましょう。
血行不良
血行不良になると血がスムーズに流れないので、全身に十分に栄養が行き届きません。
特に指先などの末端神経なら、なおさらです。
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ささくれを予防するには?
ささくれができないように予防するには、
- 保湿をしっかりする(ハンドクリーム)
- 栄養バランスのとれた食事
- 血行を良くする(運動やマッサージなど)
この3つに気をつければ、ささくれはほとんどできなくなると思います。
でも、食事に関しては、忙しい人にはなかなか難しいですよね~(^_^;)
そういう人は「マルチビタミン・ミネラル」などのいろんな栄養が1つで摂れるサプリを利用するのがオススメです。
サプリはネットの方が種類が豊富で、自分にあったものも見つけやすいと思います。
サプリの相性は人それぞれなので、コレといったはっきりした答えは出せませんが、いろいろ探してみるといいですよ(^^)
しかし、サプリに頼り過ぎて、食生活が乱れるなんてことのないように…
これじゃサプリの意味がなくなっちゃうので(苦笑)
これだけだと一般的な予防法って感じで、
「うん、まぁ当たり前だよね~ε- (´ー`*)フッ」
と鼻で笑われてしまうかもしれないなので、私のやってるスペシャルケアを特別にご紹介しましょう!
ささくれ予防の必需品とは?
じゃあさっそく行きますよ~!
はい、コレです↓
「キューティクルオイル」 っていうネイル用のオイルです。
以前、ネイルサロンに行ったことがあるのですが、
「ささくれにもいいんですよ~♪」
と、お店のお姉さんが教えてくれました。
私の場合は、寝る前にちょちょいと塗って、爪をモミモミするぐらいですが、このオイルをつけてからほとんどささくれができなくなりました。
(冬場に塗り忘れが続くとたまに出来ますが…苦笑)
まぁちゃんと塗ればささくれはできません(^_^;)
あ、いい忘れてましたがオイルを塗るのはハンドクリームの前にしてください。
ハンドクリームを先に塗っちゃうとオイルが肌に浸透していかないので…
ちなみに、私が使ってるのは、「BLOSSOM」っていうブランドのものです。
1000円くらいで買えます。
![]() 爪に油分を与え保湿するオイル◆TA◆BLOSSOM(ブロッソム) キューティクルオイル14ml(メール便… |
いっぱい使っても半年以上は持つと思うので、コスパもかなり良いですよ!
まとめ
最後にささくれの原因と予防法についておさらいしましょう。
- ささくれの原因は「乾燥・栄養不足・血行不良」
- ささくれの予防は「保湿・栄養補給・血行改善」
ささくれになりたくないなら、中から栄養、外から保湿をしっかりやりましょう。
私がやってるスペシャルケアもぜひ試してみてくださいね(^^)
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