「初めてピアス開けたんだけど、消毒って、いつまですればいいの?」
私が、初めてピアスを開けた時に困ったことです。
自分でピアスを開けたので、まったくわからない…(^_^;)
ピアスをいつまで消毒すればいいのか、はっきりした基準がないので、困りますよね。
そこで、今回は、私の体験談をもとに、ピアスの消毒期間について、お話したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね(^^)
それでは、いっしょに見ていきましょう!
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一般的な消毒期間はどのくらい?
私が調べてみて、いちばん多かった答えは、約1ヶ月。
ピアスの穴を開けてから、傷が修復して、傷口が塞がるのがだいたい1ヶ月と言われています。
この傷口が塞がるまでの期間は、分泌液(黄色っぽい液体)が出るので、ピアスをした部分が汚れやすいです。
黄色い液体は、リンパ液のことで、傷口を治すために、分泌されます。
なので、「黄色い液体が全然出なくなったな~」と思ったら消毒はしなくても大丈夫でしょう。
(傷口が、ほとんど治っている証拠ですからね)
1ヶ月後には、だいたい落ち着いているはずですよ(^^)
個人差もあるので、1ヶ月経っても分泌液が出る場合は、消毒を続けてくださいね。
消毒が必要な期間はこれでわかりましたよね?
それでは、次は、私の体験談をもとに、消毒期間中に気になるポイントについて、お話していこうと思います。
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ピアス体験者が語る!消毒期間中に気をつけるポイントは?
私が、消毒で気をつけていたポイントは2つ。
- 肌に優しい、低刺激の消毒液を使う
- 消毒は1日1回
これでは大雑把すぎるので、もう少し具体的に、お話していきますね。
肌に優しい、低刺激の消毒液を使う
消毒には、マキロンなどの消毒液で十分、なんて言ってる人が、けっこういますが、それはやめてください。
マキロンは、肌への刺激が強く、肌がかぶれる原因にもなります。
いちばん安全なのは、ピアス用の消毒液を使うことです。
ちなみに、私が使っていたのはこちらです↓
![]() ピアス用消毒綿ウエットタイプ・天然コットン使用2個セット メール便定型外郵便不可
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天然コットンに、ノンアルコールの消毒液を染み込ませた、肌に優しい消毒綿です。
値段もそんなにしないので、安全のために、専用のもので消毒をするようにしてくださいね。
さて、次は消毒の回数についてです。
消毒は1日1回で十分!やり過ぎは逆効果
「ピアスをつけはじめた時は、分泌液もたくさん出るし、こまめに消毒した方がいいのかな?」
と思う人が、いるかもしれませんが、これは間違いです。
消毒のし過ぎは、かえって肌トラブルを招く危険性があるので、基本的には、1日1回で十分です。
あと、時間帯についてですが、私の場合は、お風呂あがりに、消毒をしていました。
肌をキレイにしてから消毒、という流れが、いちばん良いかと思います。
ちなみに、消毒はそこまで時間をかけてやる必要はありません。
ピアスの周りを、サッと吹くくらいでOKです。
それよりも、シャワーの時に、石鹸を使って、耳周りを清潔にしてください。
ボディソープなどでもいいんですが、肌への刺激が強いので、できるだけ石鹸で洗ってください。
これで、ほとんど汚れは取れるので、消毒はサッとでいいんです。
最後に…
ピアスの消毒期間について、お話しましたが、いかがでしたか?
- 消毒する期間は1ヶ月
- 頻度は1日1回(お風呂あがり)
基本的には、1ヶ月を目安に消毒すれば、問題は出ないと思います。
先ほど紹介した、消毒のポイントについても、気をつけてみてくださいね。
ただし、途中で何かトラブルが出た場合は、すぐに、病院で診てもらってください。
そのまま、つけっぱなしにしていたら危険ですので…
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