ピアスの消毒期間はいつまで?私が消毒していたのはこの期間!

    この記事は2分で読めます

    「初めてピアス開けたんだけど、消毒って、いつまですればいいの?」

    私が、初めてピアスを開けた時に困ったことです。

    自分でピアスを開けたので、まったくわからない…(^_^;)

    ピアスをいつまで消毒すればいいのか、はっきりした基準がないので、困りますよね。

    そこで、今回は、私の体験談をもとに、ピアスの消毒期間について、お話したいと思います。

    ぜひ、参考にしてみてくださいね(^^)

    それでは、いっしょに見ていきましょう!


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    一般的な消毒期間はどのくらい?

    syoudoku

    私が調べてみて、いちばん多かった答えは、約1ヶ月

    ピアスの穴を開けてから、傷が修復して、傷口が塞がるのがだいたい1ヶ月と言われています。

     

    この傷口が塞がるまでの期間は、分泌液(黄色っぽい液体)が出るので、ピアスをした部分が汚れやすいです。

    黄色い液体は、リンパ液のことで、傷口を治すために、分泌されます。

    なので、「黄色い液体が全然出なくなったな~」と思ったら消毒はしなくても大丈夫でしょう。
    (傷口が、ほとんど治っている証拠ですからね)

    1ヶ月後には、だいたい落ち着いているはずですよ(^^)

    個人差もあるので、1ヶ月経っても分泌液が出る場合は、消毒を続けてくださいね。

     

    消毒が必要な期間はこれでわかりましたよね?

    それでは、次は、私の体験談をもとに、消毒期間中に気になるポイントについて、お話していこうと思います。


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    ピアス体験者が語る!消毒期間中に気をつけるポイントは?

    私が、消毒で気をつけていたポイントは2つ

    • 肌に優しい、低刺激の消毒液を使う
    • 消毒は1日1回

     

    これでは大雑把すぎるので、もう少し具体的に、お話していきますね。

    肌に優しい、低刺激の消毒液を使う

    消毒には、マキロンなどの消毒液で十分、なんて言ってる人が、けっこういますが、それはやめてください。

    マキロンは、肌への刺激が強く、肌がかぶれる原因にもなります。

     

    いちばん安全なのは、ピアス用の消毒液を使うことです。

    ちなみに、私が使っていたのはこちらです↓

     

    天然コットンに、ノンアルコールの消毒液を染み込ませた、肌に優しい消毒綿です。

    値段もそんなにしないので、安全のために、専用のもので消毒をするようにしてくださいね。

    さて、次は消毒の回数についてです。

    消毒は1日1回で十分!やり過ぎは逆効果

    「ピアスをつけはじめた時は、分泌液もたくさん出るし、こまめに消毒した方がいいのかな?」

    と思う人が、いるかもしれませんが、これは間違いです。

    消毒のし過ぎは、かえって肌トラブルを招く危険性があるので、基本的には、1日1回で十分です。

     

    あと、時間帯についてですが、私の場合は、お風呂あがりに、消毒をしていました。

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    肌をキレイにしてから消毒、という流れが、いちばん良いかと思います。

    ちなみに、消毒はそこまで時間をかけてやる必要はありません

    ピアスの周りを、サッと吹くくらいでOKです。

     

    それよりも、シャワーの時に、石鹸を使って、耳周りを清潔にしてください。

    ボディソープなどでもいいんですが、肌への刺激が強いので、できるだけ石鹸で洗ってください。

    これで、ほとんど汚れは取れるので、消毒はサッとでいいんです。

    最後に…

    ピアスの消毒期間について、お話しましたが、いかがでしたか?

    • 消毒する期間は1ヶ月
    • 頻度は1日1回(お風呂あがり)

     

    基本的には、1ヶ月を目安に消毒すれば、問題は出ないと思います。

    先ほど紹介した、消毒のポイントについても、気をつけてみてくださいね。

    ただし、途中で何かトラブルが出た場合は、すぐに、病院で診てもらってください

    そのまま、つけっぱなしにしていたら危険ですので…


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